ファンタジー色強いイメージだったので第一次大戦が舞台なのは意外。
やはりヒーローアクションは迫力があって面白い。スレンダーな美女がゴリゴリ肉弾戦で軍隊を圧倒するのがかっこ良く爽快感たっぷり。
中盤までは楽しく観ていたが後半の展開が個人的にはイマイチ…
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ワンダーウーマンことダイアナは人間から隔離された環境で育ったので人間の常識が全く通用しない(そもそも神だから当然だけど…)
序盤はその様子がコメディ感たっぷりに描かれていたので面白かったが、戦場で綺麗事ばかり主張するので人間側に共感して終始イライラした。現実主義でゴメンナサイ🤣
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それでも理想を押し通すために自分の力で状況を打破し、周囲の人間にも良い影響を与えていくのはザ・ヒーロー！って感じでワクワクした。
中盤あたりのカタルシスが１番凄かったな！
それだけに後半で説教臭さが増したのが残念…理想と現実のギャップに葛藤するのは王道展開で好きなんだけどねぇ…
