この映画、全く観る気は無かったのだが、職場ＯＬが購入したDVDを貸してくれたので、観てみたら、なかなか面白かった。
ガル・ガドットはタイトル通りカッコ良くて、綺麗である。
また、内容を知らなかったので、近未来的もしくは都会での活躍映画だと思っていたら、冒頭の夢の様な世界以外は、戦場とかロンドンの片田舎など舞台が意外に地味だった（笑）
アレスという神を倒せば平和な世の中になる…というワンダーウーマン（ガル・ガドット）が世界平和のために戦うというのが柱だったが、毒ガス爆弾を巡る攻防・アレスらしき人物を倒したものの……など、それなりに楽しめるドラマだった。
ワンダーウーマンの戦い場面はなかなかの迫力あり、スローモーションが効果的に使われていた。
個人的に、娯楽作として楽しめたが、観終わって何か感銘を受けたか？…というと微妙であった。
しかし、このDVDを貸してくれたＯＬには感謝したい。
