戦場だろうと、
決して原作や設定を裏切らない格好で、
突き進むダイアナ。
とてつもない違和感があるはずだけど、
それを全く感じさせない、
ガルガドッドマジック。
アメコミヒーローシリーズの
第1作作品には珍しい気がする、
いきなり世界飛び回る展開。
流石DCコミックの代表作の一つ、
ワンダーウーマン、
力の入れようが違う気がした。
そしてどんな服装も華麗に着こなす、
ガルガドッドが素敵過ぎる。
アクションシーンの演出も、
ザック感満載で良き。
もうガルガドッドをいかに
しなやかに可憐に撮れるかに
全振りしたと言っても過言ではない作品。