改めて思うけど、なぜマーベルみたいに単独やってから『バットマンvsスーパーマン』をやらなかったのか。(そもそもストーリーに問題あるが)
まぁバットマンは単独やらなくても個人的にはイイと思うけど。
DCユニバースやっとの成功作品。と言っても過言ではないんじゃなかろうか！
相変わらず映像は暗いが笑
「マン・オブ・スティール」「バットマンvsスーパーマン」「スーサイドスクワッド」みたいにマンガをそのまま映像化させたみたいな演出でドラマパートがイマイチ！な作りではなく…
大きな見せ場をドン！ドン！ドン！！とあらかじめ用意しといて残りをドラマパートに力を入れてる様に見えた！
ちゃんとキャラの心情とか表情が伝わる感じに作られていて飽きずに観れる。
ちなみに、過去作観てなくても行けますよ。
個人的に残念と思ったのは、
•クリス・パイン演じるスティーブの仲間3人の活躍をもうちょい見せてほしかった！
“要る？コイツら？”臭がなかなかしてました。笑
つーか、クリス・パインがナイスガイ過ぎるね笑
•ラスボスがあんま魅力を感じなかった。
ラスボスは「そうきたか」と思う登場でして、そこは良かったんですが。
ビジュアル的に印象が今ひとつ。
観終わって後日、「あれ？どんなキャラだっけ？」てなるかも(^^;)
全体的に映像が暗い分、ヴィランにもハッキリとしたデザインが欲しい！！
…ぐらいですかね。
相変わらずCGガンガンのゲームみたいな戦闘かつ暗くて何やってるか分かりづらいみたいなことはありますが笑
予告にも出てくる剣と盾使って敵兵を蹴散らす所は凄いカッコよかった！
あとサントラ！良いです！やっぱり！笑
そしてDCのロゴを出す演出はマーベルに引けを劣らずのカッコよさだと思いました！
次回作『ジャスティスリーグ』でまた評価落とさないでほしいですね。
