ワンダーウーマンのくらげのレビュー・感想・評価

DCの中では評判の良い映画だったのですが…ちょっと苦手だった。

ガル・ガドットに頼り過ぎているという印象…もちろんクリス・パインも凄く素敵な役を演じ切ってましたが。
ちょっと前にみたトムホ版スパイディのように、純粋に悪を倒したいという気持ちだけで動くダイアナは素敵にもみえるけど同時にちょっと自己中心的にも感じてしまってなんだかのれなかった。あと話と戦闘シーンがだんだん飛躍しすぎている印象。

とはいえ迫力抜群。クリス・パインの魅力が存分に出ている作品でした！