DCユニバースに吹いてきた神風、ワンダーウーマン 最高でした。
マンオブスティールで期待させて、BVSで辛気臭くなり、スースクであれ？なんかずれてね？ってなってからのこれですよ これ
勝てる 実際勝てる アベンジャーズスレイヤーになれる
島育ちのポンコツ姫様が現代で右往左往するのは、なんとも最近のラノベ的典型的展開。
こうしたお約束は邪道なのに使われすぎて半ば王道になりかけてるわけなんですがそもそも異世界転生は古典ファンタジーにありふれており、そのなかでもゆるい異世界転生を無慈悲なものと取り込んできた最初期の和製異世界転生は十二国記なのは、皆さんご存じの(以下略
定番の衣替えシーンや風呂場でポロリ(男が 旅の途中で二人で並んで寝る(手は出さない紳士 などなどオタク的にも見慣れたシーンが多いはず(適当
ハリウッド映画でこういう流れを見ると普通はイラつきそうですが、ガル・ガドットの美しみ&可愛さみでニヤニヤしちゃいますね
悪役のマル博士もサイコパス仮面女子とかいうかっこよさ、笑いながら毒ガス投げるシーンは濡れますねかわいい
秘書のはやくちおばさんも浮かれてる可愛さ 良いね！
女の子の可愛さとシナリオ的熱さはすごく分かりやすくて良いしCGの出来もよい。なによりあのワンダーウーマンのテーマ、アマゾンぽさを残しつつこれがヒーローのテーマなのか！？悪役感あるぞ！？だいじょうぶなのか！？いや、かっこいい！！かっこいいぞこの曲！！って感じで最高でした(適当
冒頭の島のシーンはやたらCG浮いてるけどそこくらいなものでキャストがハマってると多少ちゃちくてもかっこよく見えてきますよ！
あとアマゾンズがあんなにかっこよくて強いのにあっさり死んでくシーンが最高でした。
オタクたち、この映画みて！
