マーベルに対抗するように本格的にDCが本気出してきた。
「ワンダーウーマン」日本では名前ぐらいは知っている人はいるだろうけど、テレビ放送などあまりなかったので、その内容を知る者も少なかったと思うけど、私自身もお馴染みではなかったので、大変に期待して見てきました。
まず、マーベルと比べる訳ではありませんが、DCならではかな、作風が暗いよな・・・ま、日本の「仮面ライダー」も放送当初は暗いイメージだったけど、DCは、マーベルと比べると、やはり作品の作り方が真面目過ぎるかな・・・
ま、エンドロールが終わった後に何もなかったのは、真似る必要はなかったので、俺的には良かったけど・・・
しかし、本作品を撮った監督のパティ・ジェンキンスってお馴染みではありませんが、凄い監督さんですね。
女性の監督さんなのですが、まるで男性が撮ったかのように結構スケールが多くアクションシーンなども上手いと思うね。
クリス・パインは最近儲けてるね。色々と顔を出すね。
主演のワンダーウーマン役のガル・ガドットって、アメリカではどうなのいかな・・・ワンダーウーマンのイメージそのものなのかな・・・
『「キャプテンアメリカ」同様、これから面白くなるぞ』と言う雰囲気まんまんでしたね。
ま、笑いあり、アクションありで、全体的に少し長かったけど、ま、楽しめる作品だったな・・・
ま、マーベル作品のように、ごちゃごちゃ化はあまり期待していないんだけどね。
