2017年、40本目の劇場鑑賞。
『モンスター』のパティ・ジェンキンス監督作。
『BvsS』にも出てきたワンダーウーマン単独作。
時代はグッと遡り1910年代の第一次世界大戦ですね。
他のシリーズとの関連性はほぼ無くここから観てもなんら問題ないです。
正直な感想としては、長ったるいなぁ~~、、、、、という気持ち。
141分間の上映時間。今どき珍しくないけど、この長さが悪い方に出てしまった印象。
面白ければあっという間なんですが、今作は只々長く感じてしまった。
所々このシーンにそんな尺いる?と思いました。船上とか風呂場のシーンとか。。
2時間弱でもっとスッキリまとめてほしかった。
でも大満足だったのはガル・ガドット嬢がメチャメチャ綺麗だったこと!
最初から最後までずーっと美しかった。。
ロンドンでドレスを試着して足を上げたりおてんばな所もグッド👍
個人的にはメガネ姿がズキュゥゥーーーン!!でした.笑
アクションもスローモーションを多用してカッコよかった!
ワンダーウーマンのメインテーマ流れるとこはやっぱテンション上がったなぁー!
でももっとあの曲流して欲しかったです。
最後のアレスとの戦いは異次元過ぎて、置いてきぼりくらった。DCの悪いトコが出ちゃったかな。
戦争ものとヒーローものって相性悪いんだなと思いました。キャプテン・アメリカの一作目もしかり。
現代で暴れるワンダーウーマンに期待。