ルッキオ

ワンダーウーマンのルッキオのレビュー・感想・評価

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)
4.0
奴隷扱いだった女性の解放運動としての「ワンダーウーマン」として観ると、どこか物足りなさが残ります。
最初から最後まで強いまま、ピンチらしいピンチがない(いっそ手錠につながれるぐらいの分かりやすいメタファ表現があっても良いぐらいでは。)のでドラマとしては盛り上がらないし、アクションシーンに斬新さも感じらず。

ダイバースなキャスティングが当たり前の昨今だけど、このシチュエーションに色んな人種がいることの違和感。
ドイツのパートも英語で話すのはお約束なので良いとしても、ダニー・ヒューストンはどう逆立ちしたってドイツ人に見えません。
ラスボスのキャラもやや魅力に欠けるなあという印象。

これだけマイナスポイント挙げたけど、女性ヒーローものは大好きなのでガル・ガドットを観てるだけで満足だったりするんですけどね。
それにしてもDCは「神」成分が多い気がするな。