いよ

ワンダーウーマンのいよのレビュー・感想・評価

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)
4.0
DC映画最新作!前評判もよかったので楽しみにしていて、個人的には期待通りの内容。
ワンダーウーマンの強さと美しさを堪能できるアクション映画。
シリアスと笑い、ロマンスの配分がちょうどよかった!
舞台背景が現代から遡って第1次世界大戦の戦中だからバットマンとかスーパーマン観てなくても特に問題ないはず。

まずアマゾネスの訓練風景がカッコいい。
よくこれだけムキムキの女性集めたなって感じで壮観。
幼少期のダイアナがすごくかわいい。お母さんが過保護になってしまうのもわかる。
子供は島に1人だけで育ったからか、ロンドンで赤ちゃん見た時にはしゃいでたのがかわいかった。

今作のヒロインであるクリス・パインもよい。持ち前のやんちゃな感じを出しつつ決めるときは決めるっていう。
バイク乗ったときは艦長思い出した。
ダンスのシーンふたりともかわいかった。
別れの時1回目ではセリフを出さずに後から回想するって見せ方がよかった。

デヴィッド・シューリスが出てたの知らなくて登場した瞬間笑った。
でも深読みしすぎてアレスは男性という思い込みの裏をかいて博士こそがアレスだった!とか想像してた。

アレスの鎧だっさい!!!
しかも髭ついたままで、もうルーピン先生にしかみえない。ルーピン先生悪堕ちだ!もうそれだけで面白いんですけど。

T2のスパッドが全く活躍せず終わったのだけ気になったんだけど実はカットされていてソフトで見られたりするのかな?

とりあえず大満足で、ジャスティスリーグへの期待が高まってる。
いよ

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