「バットマンVSスーパーマン」で突如現れたワンダーウーマンの過去のお話。
「バットマンVS~」で登場した時は、この方何者?ってとこから、主役を奪うぐらいのインパクトのあったワンダーウーマン。
映画化決定したときからずっと観たいと期待してた作品です。その期待が大きすぎたのと、敵の驚異が今一ピンとこなかったところで 個人的には今一つ足りないなぁ~ って感じの印象でした。
加えて、マイティソーの時も同様だったのですが、神々の世界観がマッチングしなくて悩みます。神って宇宙人なのかぁ~ って思ったり。勝手に死なないイメージを抱いてるもので・・・
とはいえ、ワンダーウーマンのバトルシーンは迫力ありますし、ガル・ガドットさまがお美しい(笑)
「バットマンVS~」に出てた写真の状況も明らかになったし、彼女が何者なのかが分かったので満足です。
ただ、女だけの閉鎖的な世界で育った設定だけど、外界については書物で勉強済みの設定は残念。できればワンピースの蛇姫ばりに、かんちがい振りを発揮してくれれば面白かったかも・・・(その辺、ちょっと期待してしまった・・・)
次はいよいよ「ジャスティス・リーグ」です!そちらも楽しみですねぇ~