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ワンダーウーマンのnutakiのレビュー・感想・評価

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)
4.2
面白かった!
筋肉ムキムキメンズの闘いに飽きた昨今、ウーマンVSジジマンの闘いが新鮮で、結構迫力があった。
最終的にはあまりに強くて、闘いもヤリ過ぎた感があってその点が惜しいという気持ちと、お相手のジジサマがパッとしなかったのが残念。
設定からいいね。
島で強く成長してゆくダイアナがこれからの展開を期待させる。
ダイアナ役のガル・ガドット。
ちょっと変わった名前はイスラエル出身。
兵役義務のある国で、戦闘トレーナーをしていた彼女は筋肉もあり、177㎝の長身にガタイも良く、男性も顔負けの身体。
その可愛らしい顔は、時にアンジェリーナ・ジョリーに似て、キリリとした芯の強さが表れているようだ。
まさにワンダーウーマンにぴったり。
33歳という年齢を感じさせない。
このダイアナを鍛える叔母をロビン・ライト。
『ハウス・オブ・カード』といい他の映画でもとにかく強くてカッコいい役が合う、男っぽいけど色っぽい女優。
さすがに50歳を超えて皺が目立つけど、アクションは若々しい。
ダイアナが海で助けたパイロット、スティーブをクリス・パイン。
『スター・トレック』でお馴染み。
正義感が強い役が多い。
深いブルーの瞳が海のよう。
イケメンだけど親しみやすさがある。
役は、命がいくつあっても足りない、怖いもの知らずという感じ。
ダニー・ヒューストン、デヴィッド・シューリスというベテランが悪役陣を固めるが、ちょっと老け過ぎ。
もう少しパワーの有りそうなヒールが欲しかった気がする。
監督が女性ということもあるのか、スーパーヒーローものにしては要所が繊細な作り。
ロマンスも挟まれて胸キュンとなるが、案外あっさりと仕上げているのが、引っ張らなくて良い。
炎のオレンジに包まれるシーンが多く、ロープもオレンジ色に輝いている。
ラストはオレンジからシルバー。
宙に浮いてもう凄い能力に昇華している。
もう少しお手柔らかに、ちょっと人間的な感じもあった方が感情移入出来たかな?
ややシラけてしまった。
衣装、映像、音楽と洗練されていた。
カメラも色々な方向から撮っていてお洒落。
終わった後も余韻を残しつつ、エンドクレジットの映像が特に美しく、流れる音楽もマッチしていて良かった。
ラストは…ぐっと胸に来て泣けてしまった。
アクションも激しいし、ストーリーも上手く出来ていたが、やっぱり愛を持って来られると‥最後はやっぱり愛だよねぇ。
クリス、いつもカッコいい役だなあ。役得。
でも何と言っても、カッコいいワンダーウーマン!ガル最高。
DC、頑張れ!
来年の2も楽しみ。






どうでもいい追記☆
今日、誕生日だ🎉
またひとつ歳食ったわ😅
長生きして映画たくさん観たい❗️