ガル・ガドットが美しい。そしてかわいい。
歴史上の戦争や戦闘に、剣と盾と光線で戦うコスプレの女性を組み込む。演出や撮影が難しそう。ワンダーウーマンは基本的には接近して剣で攻撃する必要があるわけで、敵兵は銃を持っているのにやられるためにどんどん近づいてきてくれる。
現代のワンダーウーマンほど、スーパーパワーが覚醒していない状態のため、マシンガン掃射にも少し苦戦したりするのは新鮮。でも戦車はワンパン。そのあたりにドラゴンボール的矛盾は感じます。
ワンダーウーマンは、『バットマンVSスーパーマン』の時からテーマBGMが印象的でカッコいい。それが意外にもアッサリした戦闘シーンで使用されてて残念。敢えてかもしれないけど、もっと盛り上がる使い方があったんじゃなかろうか。