もやマン

ワンダーウーマンのもやマンのレビュー・感想・評価

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)
4.3
何度目の鑑賞になるのだろうか!
ほんとに、好きな映画。美しくて強い。
ワンダーウーマンという存在それだけで何時間でも観ていられる。
ふとももが、ええね。

純粋で無邪気だが、世界のことを知らない。だから、スティーブたちの助けを借りる。

彼女にとって、スティーブたちが本当のヒーローだった。それは最後の戦いでわかる。

この映画の好きなところの一つ、戦士アマゾン。その種族の歴史の、かなーーーり大きな転換期。何年平穏な日々が続いたのかわからない長きに渡る歴史の中で、プリンセスのダイアナが戦士となってアレスのもとに戦いに行くという出来事のデカさ。その壮大さ!
ジャスティスリーグはやりすぎたけど。

ニョロっと外側からスティーブがやってきたことをきっかけに色んなことが起きた。仲間が死んだ。師匠が死んだ。ちんこを見た。そして、恋をした。

ラストは胸が苦しくなるよぉぉぉ。

覚醒するゴッドキラー。
最強の戦士。コウモリ男なんてイチコロ。

今年、続編の1984が公開されるので、どんな風になるのか楽しみ。
なんてったって、スティーブがね。予告でね。出てきたしね。

楽しみだなぁ☺️
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