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ワンダーウーマンのtaominicocoのレビュー・感想・評価

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)
4.0
公開延期4回の末、やっと10月9日に公開が決定した『ワンダーウーマン1984』。
どんなに待ちわびていたことか。。

まだ公開まで3ヶ月もあるのに、オリジナルの『ワンダーウーマン』を観て、勝手に復習してました。

長年、アメコミヒーローものを偏愛している私には、『ワンダーウーマン』の登場はちょっとした衝撃でした。

DCのヒーロー・主人公は、バットマンしかり、スーパーマンしかり、ジョーカーしかり、影を抱えすぎな人が勢揃いですが、そんな中「愛が世界を救う」と断言するワンダーウーマンは、とても感情移入しやすいスーパーヒーロー。

ヒーローたちの悲しみや怒り、ダークサイドの気持ちを観る側が忖度せずとも、大いに作品が楽しめる、そこが、ワンダーウーマンの最大の魅力だと個人的に思ってます。

といいつつ、バットマンもスーパーマンもジョーカーも、もちろん大好きですけどね。

それと、主人公のダイアナを演じた、絶世の美女・ガル・ガドットの功績もかなり大きいかと。『ワンダーウーマン』の劇中で、ダイアナが雪を観るシーンは本当に必見です。

アマゾン育ちのダイアナは、雪を見るのも雪に触れるのも初体験。無邪気な笑顔で「It’s magical 」と言うんですが、それが、めちゃくちゃ、かわいいーーー! と、おじさん目線にしてしまうほど、ガルは美しいのです。いいわぁ。

4回あることは5回あるかもしれない。
また公開延期になるかもしれないけど、今年中に観せてくれれば、もう良いですw

『ワンダーウーマン1984』で、ダイアナはどんな活躍をするんだろうか。期待が膨らみまくってます。
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