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リリーのすべてのRightのレビュー・感想・評価

リリーのすべて(2015年製作の映画)
4.1
切なく儚い作品。

リリー(アイナー)とゲルダの関係性が突然変化していく展開には目が離せない。ヨーロッパの街並みが物語の美しさと儚さを際立たせていた。実話だということにも驚いた。
そして、今の自分は本当に満足できるような人間なのか考えさせられた。
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