結局のところ、リリーもアイナーも、一体誰だったのだろうか。
ゲルダは確かに愛していたのかな。
ゲルダはどうして彼（或いは彼女）の最期まで傍にいたのか。アイナーとリリーはどうして最期までゲルダと共にあったんだろうか同時にどうして最期まで共になかったのか。
ゲルダがアイナーをただ愛していただけ とは言い難い描写があまりに多いから 無償の愛でも献身でもないのかと思う。性を超越した感情？とも思ったけれどゲルダは泣くほど男性を愛しているし、一体何をしたいの
とにかく愛のふりした同一化が激しくて、ねえ、違うよその人はあなたじゃないよ、だからあなたがその人があなたでないことに傷つく必要ないよ あなたであることを求めることもおかしいよて言いたくなったけど どうもそれはできないし
友人の存在 は 一体何かな 都合のいいキャラクターが過ぎる 彼の存在によってゲルダの愛も疑わざるを得なくなってしまったよ
ラスト、飛ばせてあげて、なんて言ってどうして笑うの？？？！驚き あそこのシーンで、なんで最期まで一緒にいたの？？？て目ん玉出てしまう………
