1930年前後のデンマーク。
夫婦が芸術家というのもあってか、家や街並み映像感全てがおしゃれでした。
ですが、シンプルシモンでも思ったようにリリーの気持ちや葛藤に対してよりも、ゲルダに感情移入しすぎてしまって、、、
あまり感動できず、ただただ辛いという気持ちだけになってしまいました。
最後の最後まで尽くすゲルダはなんて素敵な奥さん、そして”友人”なんだろう。
最初の方の強気なゲルダもすごく可愛いかったです。
そしてエディさんの演技力は度肝抜きますね〜 博士と彼女のセオリーのときからひしひし感じます。