想いのすれ違い。個人的にはあまり気持ち悪くも苦しいとも思わなかった。エディ・レッドメインの演技がとても美しく本当にリリーだと、女性的だと感じる。時代の価値観の違いも感じれていい映画、だがいい映画 で…
>>続きを読むゲルダが本当に優しくて強くて辛い
自分は自分の性に対して違和感を感じた経験がないから、アイナーに対して完全に感情移入することはできなかったし、アイナーも沢山苦しんだだろうけど、
ゲルダに対して甘え…
このレビューはネタバレを含みます
簡単に総評すると好きだけど感情移入は難しいかも。ただ良い作品だとは思う。
アイナーでありリリーであるエディレッドメインの演技は素晴らしかったです。彼女自身の苦悩であったり、わがままさが伝わってきま…
人格・立ち振舞い・声色、生き様すべてが、リリーそのものであり、リリーが作品のなかで生きていた。
(1) 当初は、 “Am I beautiful?” と自問してしまうほど、自信がなかったリリーが、…
きっかけ
この映画には、デヴィッド・イェーツ監督の『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』に主役として出演しているエディ・レッドメインがきっかけで出逢いました。容姿端麗でしなやかな演技をする方…
このレビューはネタバレを含みます
・画家で夫婦のゲルダとアイナー
・夫アイナーは女装をしてリリーとして舞踏会に参加
・男性ヘンリクとキスするのをゲルダは目撃
・もうリリーは現れないよう約束
・アイナーも自身の変化に困惑
・ヘンリクと…
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