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ある天文学者の恋文のumetonoのレビュー・感想・評価

ある天文学者の恋文(2016年製作の映画)
2.6
ジュゼッペ監督ごめんなさい。ニューシネマパラダイスは大好きな作品なのに期待し過ぎた。
まず、設定に感情移入できなくて、もーちょいと年の差を縮めて欲しかったなぁ。他にも、ただ愛する人を苦しめてるだけなんじゃないかとか、天文学者とスタントマンの副業とか、二回も出てくる意味深なワンちゃんは何?とか、パソコンもSAMSUNG贔屓のHPバッシングとか、一歩間違えればストーカーとか、一歩間違えればホラー,サスペンス!とかとか色々気になって。
プレゼントを渡す時に、紙に次の置き場所のヒントを書いて、順番にさがしていくゲームのようなヤツの、大規模版。歩いてる途中、そこで受け取れるのかいー?!
SDカードから出て来た、NG集はニューシネマ...のソレをオマージュかな?
こう書くと、色々ツッコミどころ満載で、やっぱりジュゼッペ好きなんかな。
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