saeta

ある天文学者の恋文のsaetaのレビュー・感想・評価

ある天文学者の恋文(2016年製作の映画)
3.1
ちょっとウディ・アレン調な映画だった気がする。
スコットランドの風景は美しかったが、脚本が凡庸でまどろっこしい印象だった。
ジェレミー・アイアンズは割と好きな役者なので、出来れば退屈な作品に出て欲しくないが…前回彼を観た映画は「リスボンに誘われて」だったが、原作の「リスボンへの夜行列車」は大変素晴らしかったのに映画がクソだったので彼が気の毒でならなかった。
次は良い作品でお目にかかりたい。
saeta

saeta