NinaSinnerman

ある天文学者の恋文のNinaSinnermanのレビュー・感想・評価

ある天文学者の恋文(2016年製作の映画)
3.5
生命と愛と宇宙。
うわー、なんて耳が痒くなりそうな組み合わせ(笑)

でも、こんなテーマの映画をちょこちょこ見かけるのはきっと、


「『有限な生命』の中で生まれる『無限の愛情』を『果てしない宇宙』に託したい」


というある種の浪漫が意外と普遍的なものだから、なのかも知れない。

でも、その括りだとアロノフスキーの「ファウンテン」に私は軍配を上げます。

なーんか時々キュリレンコが若い時のモニカ・ベルッチに見えました。
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