ある天文学者の恋文の作品情報・感想・評価

「ある天文学者の恋文」に投稿された感想・評価

Risa

Risaの感想・評価

3.2
オルガ・キュリレンコは 『薬指の標本』の時が印象深くて好きです。
元モデルだけあってスタイルは抜群ですし、ハーフなだけあり異国の雰囲気を纏って謎めいてます。
もちろんアクションもお手の物ですが、まさかの ここまでのアクションシーンが トルナトーレ監督映画で観れるというのは予想外でした (笑)

天文学というのもあり ちょっとロマンティックで 普通なら受け入れられないところもありそうなストーリーですが、何度も涙、、
不意に涙を流させるのがお得意のトルナトーレ監督、、

仕組み込まれた 彼女への愛情表現は、その仕込み時間の美しさ愛おしさが 溢れており、涙が溢れてくるのです。

きっと ただ単に普通の恋人同士の話であれば ちょっとうざったかったかもしれません。
現役教授と現役生徒、親子ほどの年齢差、娘と同級生、世間体では 良い目では見られない間柄。

天文学という同じ専門分野を愛する2人の会話、仲睦まじい様子は羨ましいです。

2人の隠れ家のような あの島も非常にずるい。島の人達や、周りの手伝ってくれる人々の暖かさがまた 人の良さを表していて ずるい。

仕組みづくりが好きなトルナトーレらしいと思う反面、最後の追い込みにいつもの勢いが無かった分 物足りないとも感じてしまいました。

何より 携帯に頼りすぎてるところが 疲れてしまったのかもしれません。
初っ端から 2人のメールのやりとりが頻繁過ぎて お互いの依存具合にちょっと引いてしまったもので、、
天文学者が自分が自分の死後、恋人に凄い確率とタイミングでメッセージを送り続ける映画。

純愛じゃ無いけど、切ない系。
個人的にはベースに不倫があるので少し苦手。わざと遠回りさせる上では必要なのかな。

犬の表情と壊れたSDカードを見た時はウルっと来たけど。。トランスポーターっぽい所はニヤってしたけど。。
shihong

shihongの感想・評価

4.0
ファンタジックでロマンチックで哲学的。


彼のとった行動はどうなんだろう。
肉体の、精神の片割れを失った悲しみを癒すには良いのかもしれない。

痛みは時が癒すもの。

天文学的観点から理解していたかもしれない。

もしくは単なるエゴ。

エゴでも構わないから、あんなに愛されてみたい・・・?
ミステリーではなかった…。あまりにもセリフが臭すぎて観てる側の置いてけぼり感。笑 ロマンチックなんだけど深すぎる愛情はやっぱりちょっと怖い。ほんの少し前に進めそうなラストで良かった。
mican

micanの感想・評価

3.1
こういう人生の締め括りはいい。
大切な人のために、ありえないほどの愛を注ぐ。
不倫だけど真実の愛
残された少ない時間を自分の為に傍に居てもらうのではなく、いかに彼女が自分を失う悲しみから乗り越えられるかだけを考えて行動するエド
ただ奥さんの立場で見ると、下の子が小さいから夫婦生活があったと思われるだけに複雑。
まぁ信頼できる友も居て愛する彼女、家族に恵まれた教授の人生は幸せだったんじゃないかと思う。
ちな

ちなの感想・評価

3.3

このレビューはネタバレを含みます

設定的にはp.s.アイラブユーみたいな感じ

でもなぜ不倫設定?教授の家族どーした?寛容すぎつっーか?あれ?奥さん生きてるよね?

随所に出てくる島がとても綺麗だしあそこでゴロゴロする休みが欲しい!!!笑
新しい形の恋愛映画かも。死を予知して残す恋人にラブレターや映像を残しずっと送り続ける天文学者。愛情は伝わるが恋愛映画は死ぬ気で愛する激しめのやつが好きなので、こちらは年上の彼が抱擁力たっぷりに優しく包み込むやつなので私には会いませんでした。
SanaTanaka

SanaTanakaの感想・評価

4.5
ロマンチックすぎる。二人の愛が深くて泣いちゃう。
「もはや存在しないものとの対話である。」
星も人間も時の長さは異なるが同じなのか? 
007の女優さんステキです。
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