餃子夫人

ゴッホ 真実の手紙の餃子夫人のレビュー・感想・評価

ゴッホ 真実の手紙(2010年製作の映画)
3.4
精神が病んでいる時に観た私には、きつかったです。
途中で休みながら最後まで鑑賞。。

有名過ぎる耳を削ぎ落とす逸話。
その苦悩たるや、想像が出来る人は居ない。
弟テオの支えなければ、ここまで生き残る事はなかった。絵を描くとは、こんなにももがき苦しむものなのか。
天才と狂乱の狭間を行き来するゴッホ。
テオの手紙が全てを語る。
住居を転々と変え、人との会話が如何に大切かを私も身をもって知っているからこそ、ゴッホの言葉の意味が響く。




#ゴッホの真実#兄弟の墓がならんでいて安心した私…
餃子夫人

餃子夫人