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先生と迷い猫の3104のレビュー・感想・評価

先生と迷い猫(2015年製作の映画)
2.9
猫はかわいい。
同時に「猫を出しときゃ満足だろ?」という作り手側の思いも透けて見える。

話しとして何を伝えたいのか、が見えてこない。
イッセー尾形が染谷将太にロシア文学の話をするくだりや、嶋田久作の存在感(猫を可愛がる「責任感」については、無責任な“野良猫好き”には是非理解して欲しい)など、ところどころはいい描写があったものの、それがストーリーを支える屋台骨や進める原動力になるわけでもなく。

中途半端。