まずタイトルロゴめちゃくちゃカッコいい。
プレデターの視点っていうテーマなんやろうけど
サーモグラフィーみたいなビジュアルになってて、赤、青、緑で構成されててゲーム画面みたいな雰囲気もあって最高。
なんならここがピーク。
1よりグロい描写が多い気がする。
ギャングがビルの最上階でプレデターに殺されて皮を剥がれて吊るされてる現場は壮絶やった。
ここで気づいたけど、この時代の映画とかもちろん全ての映画で、実際の過程を見せずとも結果を見せて過程を想像させる手法ってめちゃくちゃ使える
当たり前のようで改めて気づいた。
電車で襲われるシーンはストロボの中で襲ってくるから普通に怖い。
プレデターはサーモグラフィーで見てるから何の影響もない訳で、いい場面設定だなって思った。
1よりかなりしっかりプレデター出てくるから、プレデター自体が好きな人はたまらんだろうな。
ザ・アトラクション映画