軽蔑の作品情報・感想・評価

「軽蔑」に投稿された感想・評価

Jeffrey

Jeffreyの感想・評価

3.5
「軽蔑」
映画好きの人は本作の様に映画製作現場を舞台にした作品は好むと思うんだが正に此れはその手の作風と言うか商業的な映画の代表に位置付けできるんじゃないかな。カラー&スコープで捉えた風景とBBの美しいショットは男達の目の保養になる。美術と官能的肉体美の描写はゴダールならでわだ!
tori

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3.6
初めてのゴダール
気構えた
本人が認めるよう娯楽性ないが難解ではない

どんなに技術が発達しても人間の愛憎はホメロスの頃から何も変わらない

レジェンド監督 フリッツ・ラングが出演し良い味
彼に遭遇出来ただけでもラッキー

フランス映画難易度5段階評価
***** さっぱりわからない フランス映画の中のフランス映画

*  単純明快 本当にフランス映画かと疑う 

この映画 ** (ストーリーは単純だが難解な比喩/表現が頻出)
Yuya

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2.9
何度思い返しても キッツい作品
フリッツ・ラングの言葉や 旦那の台詞回しが いかにも映画産業や 愛そのものの不毛さを高尚に論じてる一方で “軽蔑”というこの上ない抽象的且つシンプルなワードで 自己完結のような説得力を放つ妻

うーん…やっぱ夫婦って いつまでも理解し合えない方がよろしいかと…
『貴方の事はよくわかりました』の捨て台詞の多さに 背筋が凍るもんな

ともあれ 『オデュッセイア』の引用や 景観や街並み 何処を眺めても 新たな発見が生まれそうな 底のない奥深さのある作品
気が滅入ってない時 気が向いたら また観るかな…
#288/2004
1995/12/2
BBが綺麗だったな

久しぶりの洋画のラブストーリー
愛の形ってむずかしい
男も女も考えてる事、感じてる事やっぱり全然違うくて、そりゃすれ違いますよね
ウメダ

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3.6
ひょんな事で夫婦の愛が壊れていく。
唯、それだけの話で映画にする必要性も全くないのだが、見せ方がうまい。

60年代でこういったカメラの撮り方はなかなか見られない。とてもそそられる。
バルドーの心理的な表情や、明るい赤、黄、青の見せ方、音楽によって夫婦の揺れ動く感情を表現されていて、見応えがありました。

急に不機嫌になり、理由も言わない女性、たまにいるが、世界共通なんだな。
greatman

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3.7
一言で言うと「複雑な女心」
[あらすじ]
劇作家のポールのもとに、辣腕プロデューサーのプロコシュがシナリオの書き直しを依頼しに来た。フリッツ・ラングが監督する新作『オデュッセイア』があまりにも難解すぎるからだ。打ち合わせの後、プロコシュの自宅へ招かれたポールと妻カミーユだったが、後からやって来たポールにカミーユの態度は冷たい。彼女が何に対して怒っているのか、二人の仲は自宅へ戻っても変わらない。あんなに愛し合ったのに、ベッドを共にする事も拒絶するカミーユ。やがて、映画のロケのためにカプリ島に出かけた際、ポールはカミーユとプロコシュがキスしている光景を目にする...。

本当は『ミッションインポッシブル3』が観たかったけど、アマゾンプライムの期限が切れたので急遽借りてたDVDを観ることに...
明日中に借りて観なきゃマジでヤバイ( •̀ㅁ•́;)

まぁこんな話は置いといて...お久しぶりです。ゴダール先輩(;^ω^)

前に観たのは『アルファヴィル』だから...約半年ぶりのゴダール作品ですね😅

今までゴダール作品は3本観ましたが、その中でも比較的わかり易いストーリーでした。

とにかく複雑ですね..女心って(-_-;)
自分でも注意深く観てたつもりが、一体どこでカミーユの不機嫌のスイッチが入ったんだ?って思っちゃうくらいすごーく複雑で難しかったです。

まぁ多分ポールが強制的にあの車に乗せたことで始まったんだろうけど...それにしてもその居心地悪い雰囲気が別荘から始まり、アパート→映画館→島へと続くんで、観てるこっちもなんか変な汗が出てくる始末...もし自分自身が女性とああいう雰囲気になってしまったらって思うと...軽くゾッとしますね😰

やっぱり自分は男だからか女心がハッキリと分からないけど、これが女性だったらもう共感しまくりの映画じゃないかな...

ゴダールの撮影技法やら独特の詩の言い回しなどをもうちょい気にしながら観たかったんですけど、とにかくカミーユの不機嫌な理由を探るのに必死で全然他の事に集中できんかったです😅www

まぁ...結局分からずじまいですけど(^_^;)
痴話喧嘩と赤と青と白と黄色とブリジット・バルドー。ではないかと。

話はホントにどーでもいいようなつまらない痴話喧嘩(映画においてこれほどつまらない題材はないといつも思う)なんだけれどブリジット・バルドーがよくて見入ってしまいました。赤と青と白と黄色もいろんなところに出てきまして、楽しませてくれました。この4つの原色たちは、もはやキャストか?というレベルの存在感。

赤と青と白と黄色とブリジット・バルドーが存在感を主張し、赤と青と白と黄色とブリジット・バルドーに目を奪われ、耳は音楽や効果音に奪われ、気がついたら終わってました。ゴダールすげー。

「映画とは欲望が作る世界の視覚化である」というアンドレ・バザンの言葉(フランス人の物言いは分かりづらいといつも思う)が冒頭に引用されていましたが、私にとっては赤と青と白と黄色とブリジット・バルドーが視覚的な欲望を満たしてくれた映画でした。

私のイチオシ・ゴダールである「二三の事柄」や「気狂いピエロ」と同じくらい好きかも。
「映画はいいね。服を着てる女でも、映画となればサッと脱ぐ」
この嫌みっぽい台詞も夫婦の関係に終わりが見えているからか?

ゴダールの作品の中では割と観やすい方だと思いますが、冒頭のベッドシーンでの照明の変え方など奇抜な演出は忘れない。
ひたすらの部屋での会話劇にちょっとヤキモキ。

ブリジット・バルドーのお尻が綺麗だなと何回も思わせる作品だった。
あとインテリアの使い方もオシャレ!
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