軽蔑の作品情報・感想・評価 - 3ページ目

「軽蔑」に投稿された感想・評価

さつき

さつきの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます


プロコシュ怒りの円盤投げ。
みんと

みんとの感想・評価

3.8
漂う芸術性は秋にぴったり!
圧倒的な色使いのセンスと絵画的な構図は作品自体がまるで美術品のよう、、、

もはやプロットなんて要求するだけ野暮、スタイリッシュさと雰囲気だけでもってく感じに浸れる術が身に付いた手応えを感じたゴダール作品3作目だった。

惜しげもなく幾度となく登場するブリジット・バルドーの美尻には男性ならずとも釘付け、そして桁外れの奔放さはとても日本人には理解が及ばないのだけれどやはり魅力的。

そして驚いたのが動くフリッツ・ラングの存在。
ほぼ無知識に等しいのだけれどあの全面顔面の青と赤の強烈なインパクトのジャケから飛び出した姿が当然だけどとても人間味を帯びていた。

自然体が何故か様になるし掴みどころのない男の色気と言うと『勝手にしやがれ』『気狂いピエロ』でのベルモンドも同じ印象なんだけど、私は意外にもにコチラのミシェル・ピコリの雰囲気にすっかりヤラれた感。
素敵だった~

もはや内容云々をレビューする事なんて無理!思いっきり感覚を刺激された作品だった。
脚本家のポールとその妻カミーユ。またも男女のすれ違い。ただ、夫婦を描いたゴダールの作品は初めて観る。
——————

「私たちは空白の時間を共有して生きていた」

カミーユが何を考えているかわからない。彼女の発言は本心なのか、嘘なのか。多分どちらのときもあっただろうし、カミーユ自身も自分の気持ちを整理しきれずに発言しているところがあると思う。本作はこの異性のわからなさが特に前面に出ていた印象。

『気狂いピエロ』や『女と男のいる舗道』なんかもそうだったが、ゴダールの作品には彼とアンナ・カリーナとの結婚生活が投影されているらしい。本作の場合、ゴダール自身が倦怠期に路頭に迷い、妻のことがよくわからなすぎてつくってしまった映画なのだろうか。それにしてはエンディングが酷で笑ってしまうが。

また、男女のすれ違いと並行して描かれるのは、商業性と自分のスタイルの間で揺れる「脚本家としての苦悩」だ。これも監督自身の気持ちを代弁している側面があると思う。また、本人役のフリッツ・ラングに映画とはなんぞやについて意味ありげなことを語らせているのも面白い(『気狂いピエロ』ではサミュエル・フラーが同様の役回りとして登場)。

ブリジット・バルドーは、期待していたほどのカリスマ性は感じなかった。
tomtom

tomtomの感想・評価

-
さっぱりわからん。やっぱりゴダール<<<<ドゥミだなあ
愛情表現はムズイ

「神が人を作ったんじゃなくて人が神を作った、だから人は簡単に神に立ち向かえる」らしい

じゃあ現実社会も楽勝やな
TICTACz

TICTACzの感想・評価

5.0
オールタイムベスト入り
いりー

いりーの感想・評価

3.3
一度冷めるともうアカンのよねえ
静かに画面を見つめ、私的で特別な映画体験としてゴダールを楽しむ。有識者たちの批評で、映画を覆い隠してしまわないように。
あゝ良きかな
BON

BONの感想・評価

4.2
ストンと冷めると全部嫌になる女心も言葉の意味もよく分かる
音楽が劇的だった、愛と欲望の黄色と赤色、死と永遠の青色が特徴的で綺麗だった
絶世の美女