男として、映画人としての葛藤に次ぐ葛藤が同時並行で描かれてるのすごい。
商業と非商業の狭間で葛藤するゴダール自身の心情の吐露。
モンスターみたいなプロデューサー像もゴダール目線なのだろう。
嘘みたい…
探偵小説を書いていた男が映画界に進出して脚本家として売れてきたら、妻とうまくいかなくなったという平凡な内容ではあるが、「60年代」と「ゴダール」を楽しみたいならうってつけ。ゴダールの作品では好きな方…
>>続きを読む再鑑賞。
印象的なシーン以外ストーリーもほぼ覚えていませんでした💦
ポールとカミーユの心情は分からないままラストを迎えてしまいましたが、皆さんのレビューを読んでなんとか理解した気持ちになれました。…
うわわわと、なんだかんだめっちゃ見入ってしまった〜
まさにタイトルのとおり、"軽蔑"が映画の中で顕在化され堂々と流れている。
ストーリーの中で、軽蔑を引き起こす要素を浮かび上がらせるのも上手い〜!…
いかにも胡散臭いアメリカ人プロデューサーに誘われる妻。夫が守ってくれないところに見ているこっちもイラついた。大して好きでもないプロデューサーと一緒に行動することを選んでからの悲劇。
いたたまれない気…
愛の経年劣化映画おしえてくださいって募集したら応募があったので観た、愛の経年劣化映画というか経年劣化した愛映画だったので若干ちがったけど夫婦の不破映画なんてなんぼあってもいいですからね ブルジット・…
>>続きを読む久々にフランス映画の退屈さの本気を味わってる😵笑
いやそれぞれのカットがオシャレというかイカしてるのはわかるんですけどね、、あまりに退屈😵
それよりもゴダールの男女関係というか夫婦哲学があまりにも…
正直グダグダとしていて、途中眠くなってしまった。なのに結局「好きだなあ、」となってしまうのは、ゴダール贔屓をしているから、、?
大きすぎるBGMが流れたと思ったら、突然消える。その繰り返しが雰囲気…
たいしたことない内容をいつまでもぐだぐだと。くだらない。
撮影中の映画と彼らの関係とをリンクさせるにしても、安っぽい。
わざわざ難解な言葉ばかり並べているところも苦手だ。
言葉も映像も音楽も、…