作品に通底する美人の尻の魅力…
カミーユの尻が映るシーンほぼ全ての構図が最高に良かった
一番はカプリ島の別荘の屋上で寝転がってるところ
内容はわかりやすめやったけどオデュッセイアを読んでればカミーユ…
脚本家の夫と女優の妻の夫婦が別れるまでのお話
分かりやすく言えば、花束みたいな恋をしたの後半の地獄のような空気が全編を占めている映画。妻はとっくに愛が冷め、夫はそれに気づかず必死に夫婦を続けようと…
アメリカから来た映画プロデューサー、ジェリー(ジャック・パランス)は脚本家ポール(ミシェル・ピッコリ)にリライトを依頼する。金のために動くポールに妻のカミーユ(ブリジット・バルドー)は幻滅し、その後…
>>続きを読む<概説>
特別仲睦まじい訳でも、特別険悪な訳でもない脚本家と女優の夫婦。二人の関係性はある日突然妻が訣別を切り出したことで、次第に確実に罅割れていく。妻が夫を軽蔑するようになったのは、一体如何な理…
ミシェル・ピコリ追悼特集@広島市映像文化ライブラリー
『いぬ』Le Doulos (1962)
『軽蔑』Le Mépris (1963)
『すぎ去りし日の…』Les choses de la vi…
『オデュッセイア』映画化に向けてのシナリオ、特にユリシーズのキャラクター造形と、なぜ十年も帰らなかったのかの解釈と、脚本家とその妻の破局が併走していて、ゴダールの自伝的なストーリーでもかなり面白い。…
>>続きを読む