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光をくれた人のmiyonのレビュー・感想・評価

光をくれた人(2016年製作の映画)
1.5
イザベルの勝手で誰も幸せにはたどり着けなかったように思う。一番の被害は、ルーシーだと自分を信じてきた子。
最後には何十年を経て元父の元を訪ねてはくれたいい子に育ったなと思うけど、幼少期の混乱や葛藤や絶望を思うとまっすぐ育つ環境を絶ったイザベルの罪は大きい。
『八日目の蝉』を思い出した。
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