めちゃ泣ける!という前評判を聞いていたのだけど、まず舞台が壮大でした。
重くて軽くは観れないんだけど、普通に結婚して、子供ができて…ってことがいかに幸せか分かる。
壮大なオーストラリアの景色と、ごうごうとした自然の音。この風の音は「しあわせの絵の具」で聞いたなぁ。
アリシア・ヴィキャンデルの可愛さと、少し掠れたハスキーな声の魅力といったら。
可愛い前半からのシリアスな後輩。とにかく主演2人の演技が素晴らしく、分かりきった展開でも切なさを感じずにはいられない…。
「過去について話せないのなら、未来のことについて話すのは?」