光をくれた人の作品情報・感想・評価

「光をくれた人」に投稿された感想・評価

GAKO

GAKOの感想・評価

4.0
善悪を隅におき、全てのキャラクターの主観に、引き込まれてしまいながら見続けていました。モヤモヤしつつ、ハラハラ涙が止まらない作品。

フランツが天使過ぎます。
いい夢見てほしいとは思いつつも、我が子が寝たら読み聞かせを終了していたし、自分が早く休みたい欲求の方が強かったのを、今更猛省しています。
"恨みは常にその事に囚われ疲れる、一度赦せば良い"、再認識させてくれました。
やっほ

やっほの感想・評価

4.0
人柄を好かれて救われ…
愛するが故に過ちを正せずともに過ちを犯し…
変わらない人柄だからこそ耐え切れず…
深く愛すればこそ罪を背負い…

偽り“守れなかった”…
でもずっとずっと愛し続けた…偽りなく“守り通した”

“憎み続ける”よりも一度“赦す”だけの方が確かに…でも直ぐに割り切って行動できるものではないだろう…
いつか同じ“母”として“親”となって同じ立場になって考えられたとき…消えかけた命を救って愛情を注いで育ててくれた感謝があったことにも気づき…そうなってようやく赦せるのだろう…
会わないと決めてからのあまりに長い月日に想いを託すしかなかった…それでも子連れの“訪問”で想いを伝えることができた
それでも“愛してる”と…
(ようやく赦され救われた気がした)
ひっか

ひっかの感想・評価

3.5
友達とレンタルショップに行き、観たかった映画が借りられなかったために、なんとなく目に付いて借りた映画でした。

ストーリーはイザベルとトムの夫婦目線で描かれているので、ハナが登場した時は、どうかルーシーを取り上げないで… という思いで観ていたけど、
冷静に考えてみると、ハナはとても寛大な女性だったし、ハナに育てられたから、ルーシーが思いやりがあり、立派に成長したんだなぁ、と感じた。
イザベルも可愛い女性ではあったけど、精神的にもろく、自分中心にしか考えられない未熟さが目立ったかな。

光をくれた人… トムにとってはイザベル、イザベルにとってはルーシー、ハナにとっては亡くなった旦那さんだったのかな。
亡くなった旦那さんの生前の言葉 「一度だけ赦せばいい」
この映画がただ苦しく悲しい終わり方にならなかったのは、その大きな意味をもった言葉のおかげだと思った。
marumame

marumameの感想・評価

4.0
ジャケットのしあわせそうな2人を見ただけで涙が………😢💧💧💧
この映画をきっかけに実生活でもパートナーになったマイケル・ファスベンダーとアリシア・ヴィキャンデル。それだけこの作品にのめり込むものがあったのだなぁと。
トムとイザベル夫婦…行動が、そりゃわかるけども💧💧なんでぇ?と思うところが多々あり、一番かわいそうなのが子供だっただからなぁ💧
戦争の深い深い傷痕、そして度重なる負の連鎖。
生みの親のアナ、そしてドイツ人の旦那さんがすばらしいひとで💧
罪、人を赦す…自分に置き換えても社会や歴史に置き換えてもとても簡単にはできないこと。
わたしもドイツ人の旦那さんの言葉を忘れず、旦那や子供にいちいちムカつかず仏の心で許そう………(ちっさ!笑)
かなり重たい感じの映画だった。
正直こんなに思いとは思わなかった。
イザベルが流産を繰り返したのは、医者もいない田舎に住んでたからなのか、それとも都会で妊娠したとしても流産したのかは定かではないが、
そもそも何故あんな医者も学校もないような所にお嫁に行ったのかなぁ、と正直思ってしまった。

恋は盲目と言うけれど、それにしても...。

イザベルが流産を繰り返して精神やってしまって、その時たまたま男の人と赤ちゃんが流れてきて、普通ではあり得ない自分の子供にしてしまった。
映画の作り方は、イザベル側の味方になる作り方をしてると思うので、良かったね、イザベルと思ってしまったけど、普通に考えたらダメでしょ。と😅

でも、あんな可愛い赤ちゃんが流れてきたら、自分の子供にしちゃいたい気持ちはわかる。苦笑

始め、生みの親が現れたとき、
残念な気持ちになってしまったが、よく考えたら悪いのはイザベルの方だよなと思った。

でも、生みの親のハナが良い人で良かったとは思った。

最終的には全て良い方向で終わったけど、私的にはイマイチちょっと違う映画だったかなぁ。
こんなに切ない話あるかしら。。この物語に出てくる人達みんな心が綺麗すぎて。終わり方も素敵だった。
つよ

つよの感想・評価

4.0
灯台で秘密を持ちながら暮らす家族。
静かなテンションの映画。
気持ちは分かるけど辛かったり切なさ。
赤ちゃんカワイイ。
メロドラマだから美男美女を愛でればいいのかも知れないが、衣装も美術も小綺麗過ぎてファッションぽい見た目。
とにかく映像が美しい‼️
写真が動くものが映画だというのなら、まさにこの作品。
ちょっとラストがあっさりし過ぎているようにも思います。でも、静かな感動をもらえます。
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