前作『ゴーストバスターズ』のオリジナルメンバーが死去したことなどにより、続編が困難になった為、主人公をすべて女性に変えて製作したリブート作品。
製作には前作の監督や、俳優陣が関わっており、監督が変わったり女性になったりはしていますが、ゴーストバスターズの流れを継承した映画でした。
映画館で字幕、今回はネトフリ配信していたので吹き替えで見ました。
吹き替えだと日本のテレビ番組のパロディがちょくちょく入っていましたね。
エリン、アビー、ホルツマン、パティそしてケヴィンの５人チームのゴーストバスターズ。ホルツマンファンは多いかと思います。マッド感とかっこよさの両立！好き！
ただ、今作で一番好きなのはやはりケヴィン！
イケメンでマッチョでセックスシンボルそのものみたいな男性なのに、おバカの極み。主人公達を女性に転換したことで、よくある「ブロンド美女だけどどこかおバカで憎めないキャラ」は性転換して男性化！
彼がいるからこそこの映画がとても好きです。
気楽に見られる映画ってやっぱり良い！
