スライ・ストーンの事は全く知りませんでした!!
でも単純にカッコよかったです!!聞き覚えのある曲もあってそれなりにどっかで流れてたんでしょうねぇ。。
で、ドキュメンタリーの構成としては…あの人は今?的な感じで行方を追いながらそれまでの功績を振り返るスタイル『シュガーマン 奇跡に愛された男』と似てますね。
スライ・ストーンがどうというよりも、僕が気になったのはこの行方を追う熱狂的ファンの双子。スバラシイ。やはり大好きだからこそ生み出せるエネルギーがありますね!コレが依頼を受けてのやっつけ仕事だとどうしても事務的な画が感じ取れてしまうのですよ。
このドキュメンタリーの面白さはこのファン視点という部分にもあると思いました。
もちろん、スライ・ストーンの栄光の日々(ジミヘンが認めてたのもスゴイ!)とシビアな現状のギャップにも興味深く観る事ができました!
CD借りてみようかしら。。