くだらなさすぎて、三回くらいに分けて仕事の休憩中に観た。それでも無問題な作品だった。
前回より少し筋書きがしっかりしていた気がするが、その分ギャグがパワーダウン。前回のパンツ合戦を超えるくだらなさがないのが寂しい。
ペネロペは何故出たんだろう?
キーファーは何故あの役にOKしたのだろう?
ジャスティン・ビーバーは本気でそれで良かったのか?
様々な疑問がよぎる豪華ムダ打ちキャスト。
スティングに至っては、そんな人だと思ってなかった…
ズーランダーが落ち目設定になってしまうとこの作品世界の美的感覚の基準が曖昧になってしまい、勘違いしているのか何なのか理解できなくなってしまう。
こういう作品は世界観ルールについていけなくなると、途端に寒く感じるので難しい。