ミミック

愛を複製する女のミミックのレビュー・感想・評価

愛を複製する女(2010年製作の映画)
2.9
SF風味の近親相姦もので、後半につれて生理的嫌悪感が増した。
海辺のロケーションが良い。
作品の雰囲気を出そうとし過ぎて、逆にテンポが悪くなってる。
突然のコックローチの大群はやめてよー。また、それを見ながらバナナを食べる神経が理解できないわ。
息子はその年になるまで、親父の写真を一回も見たことなかったのかな。
エヴァ・グリーンが静かなる狂気をうまく表現してた。
実際のところ、クローン技術ってどこまで現実的なのだろうか。
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