ヒメ

セバスチャン・サルガド 地球へのラブレターのヒメのレビュー・感想・評価

3.9
監督 ヴィム・ヴェンダース
   ジュリアーノ・リベイロ・サルガド

都会のアリスが気に入って
クリップしていたけれど
サルガド氏が報道カメラマンとは知らず
観終えるまで時間がかかってしまった作品


はるか昔から、人間は戦争をし
命を落とし、大切な人を奪われた
戦争が始まったのと、物語が生まれたのは
どちらが先なのでしょう

写真は本当に美しいけれど
自分の役割に自問自答したサルガド氏が
森の再生や動物たちの生命に
目を向けた後半もとても良かった
ヒメ

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