ブラジル出身の写真家セバスチャン・サルガドの素顔を描いた追体験型ドキュメンタリ作品。
報道カメラマンとして一人の写真家が現地に出向き魂を込め撮り続ける。写真のバックボーンに迫る人間社会の文明と自然界…
2016.10.17Sun ☔︎⚡︎/☀︎
これも上映時からずっと観たかった作品。
劇場で観たかったと後悔した。
セバスチャン・サルガドという
写真家のドキュメンタリー。
まずはじめの導入から興味…
星空の映画祭にて。
セバスチャン・サルガドを知らなかったし、作品を見るのも初めてだった。
すごい衝撃だった。
なんなんだろうこのエネルギーは。
どのような人でどのような思考回路なんだろうと、すぐに…
凄まじいエネルギー量の作品。
破壊と再生、進化と原初
写真家セバスチャン・サルガドが人間を写していく中で行き着いた
『破壊』と『絶望』。
そして人間社会の暗い現実によって傷ついた彼を癒した大自然の…
写真家セバスチャン・サルガドのドキュメンタリーを息子とヴィム・ヴェンダースが撮る。
時代とともにテーマは変わるも、どれも圧倒的で力強い写真の数々。圧巻!!!
個人的には、彼を知れただけでも納得のいく…
美しく雄大。自らの人生というサイクルがいずれ終わっても続くもの、それは自然の再生というサイクル。戦争に象徴される人間の暴力性や富の配分の不平等といった問題を可視化し、世界に伝えてきた人がその時々で感…
>>続きを読む©Sebastiao Salgado ©Donata Wenders ©Sara Rangel ©Juliano Ribeiro Salgado