1944年生現役写真家の半生。社会派から自然写真家への転身を果たしたその道程を追うドキュメンタリ。人種戦争・飢餓。膨大な数の絶望を撮りため果てに辿り着いた場所「セバスチャン・サルガド 地球へのラブレ…
>>続きを読むセバスチャン・サルガドの写真家としての人生をたどるドキュメンタリー。監督はヴィム・ヴェンダース。映画のタイトル(原題)は、「人間は地球の塩なのだ」という、冒頭のサルガドの言葉から。
この映画、とて…
ドキュメンタリー映画としてどうだったか、と言われたら、うーんどうだろう、もっと人となりとか、人間を写す時はどのように撮っているのかとか、知りたかった。っていうか、かなり知りたくなった。
というのも…
品川プリンスシネマにて鑑賞。
ドキュメントで余りヴェンダースっぽさは感じませんでしたが、環境問題に警鐘鳴らしており、未来的な何かを感じました。環境汚染がもう手遅れな所まで来ていますが。中国の方に見て…
サルガドの写真が好きだったので、ほんとに面白かった!
初めて見た写真展で、思ってもみなかったくらい感動した記憶があったサルガドですが、いろいろと納得した。
いい写真て、簡単には撮れんのだなと、当…
©Sebastiao Salgado ©Donata Wenders ©Sara Rangel ©Juliano Ribeiro Salgado