フォースは我と共にあり我はフォースと共にあり
以前イイネとコメント下さった方、ありがとうございます。
※酷評です。
帝国に反旗を翻す者達の物語。
銀河帝国の秘密巨大兵器「デススター」の内部設計図の奪還、及び情報を届ける事・・・敵は強大、味方は少数。
ところどころで監督の未熟さを感じる。
撮った映画の本数や実力としても大抜擢と言わざるを得ない。
過去のⅣⅤⅥから様々なギミックを持ち込みつつ魅せる戦闘や多元的に行われている一連の作戦等は、らしいっちゃあらしい。
しかし物足りない。
何故なら人間のキャラクターが薄っぺらなのだ…
出てくるロボットや宇宙人の方が余程、魅力的で面白いのに主役、準主役、悪役と考え方が薄い。
単純過ぎる行動原理は共感できない。
そりゃ過去のキャラクターに敵う訳もないがスター・ウォーズに縛られ過ぎじゃないか?
見るべき作品ですが私には響かなかった。
それでもⅣを見たくなるのは、それなりに成功しているかも…