エピソード4の10分前につながるストーリーという事で、あのレイアの船がデストロイヤーに捕捉される直前からもうドンパチの戦いが始まってたんだぁと言うのが見終わった直後の感想。
今までずっと、レイアの船は隠密にこっそりデータを運んでいたイメージでいたけど、あんなドンパチのさ中に辛うじて緊急脱出した状況だったとは…でも、何十年かけて空白だったストーリーが繋がって気持ちいい。
4の時にあの強大なデススターが、何であんな脆いの？と思ったがこう言う事だったのねと、これまた4のストーリーを補完していて上手い。
主人公のジンは可愛く強いし、7のレイもそうだがここ最近のスターウォーズは魅力的な女性をよく見つけて来るものだと感心する。
ちょっと引っかかったのがK-2SO。ラピュタのロボット兵を思わせる風貌で戦闘能力も高く、さすが帝国軍のドロイドと言った感じなのだが、これは4に出てなかったよなぁ。
まぁ細かいところはともかく、好きな映画です。
