アキ

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリーのアキのネタバレレビュー・内容・結末

4.5

このレビューはネタバレを含みます

劇場にて『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』観終わり。

2Dの吹き替えで鑑賞。

EP3と4の間の物語。
主人公よりもサブキャラ達に大いに感情移入して魅入ってしまった。(F・ウィテカー、もうちょっと活躍して欲しかった!)

思った事を口に出す帝国製ドロイドの「K2-SO」、中間管理職の悲哀出まくりのクレニック長官とか!(『ダークナイト・ライジング』のダゲット役の人だったんですねw)

なかなか設計図を奪いに行かねぇなぁ....って後半まではちょっとダレるけど、そこからは畳み掛ける「希望を繋ぐ」物語に引き込まれる!
「希望は死なない」というコピーに偽りなし。
ホントのラスト中のラストは「はぁぁぁッ!!」と嗚咽を漏らしたよw

『ゴジラ』の次に『スター・ウォーズ』で、常人ならプレッシャーで気が触れるであろうと心配したけど、杞憂でした。
ギャレス・エドワードよ良くやった!
ありがとう!!
アキ

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