なかなかよかったのですが、「この人たちはあくまでも脇役なんだ」という気持ちがつきまとい、あまり感情移入できなかったのが残念でした。スターウォーズは最新作も含めていちお観てるけど、ファンのみなさんほどの愛はまだないので、物陰から見守る形になってしまいました、、、個人的に、それぞれの登場人物たちの動機にいきなり感があったのもあって。
でも、エピソード４で「設計図を入手しましたぜ」ってさらっと言ってた裏にこんな壮大なできごとがあったということの納得感がすごくあったし、あとダースベーダーさんがすきなので、例のシーンは鳥肌ものでした！！！！！！！あれはずるいよーーあそこ何回も観たい。他のエピソードではフォースがばしばし活躍してるけと、実際あの時点では都市伝説みたいなもんやったていうのをそこでひしひしと感じました。
K2SOもすごいすきでした。キャシアンが「K！」って呼ぶの良い
どうでもよいことなのですが歳を重ねてきたせいか、だんだん「この俳優さん、○○さんに似てる」ていうのが増えてきて、集中力が妨げられるのがここ最近の悩み。クレニック長官ははぐれ刑事に見えたし、キャシアンとチアルートは職場の人にちょっと似てて、ディエゴ・ルナ目当てもあったのに気づいてからはそういう風にしか観られない悲しさ。
あと、序盤に帝国兵がたこみたいなんに巻きつかれるシーンだけは自分的にいろんな意味ですごい謎でした
