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桜ノ雨のKHのネタバレレビュー・内容・結末

桜ノ雨(2016年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

うぅ(´;ω;`)ええ歌やった。。

正直映画的には主人公が内気的過ぎて全然話が進展しなくてイライラする人もいるでしょうし、いい歌はいい歌だけど高校生が作詞作曲したってのも無理があるってのもわかるし、一番最後のここで、このタイミングで言うことではないやろ感は痛いほどわかる。。
でも、よく考えれば、これこそ見ていて少し恥ずかしいリアルな青春映画だったと思う。その時は特に何も変わらないと思っていたけど、年をとって思い返してみるといろいろ助けられていたり、とても貴重な経験が詰まっている。

先生役の田畑さんも、いい先生って感じで役にハマってましたね。
主役の子も二階堂ふみと二階堂ふみを足して3で割ったような顔で、、

Filmarksの原作で調べて知ったんですが、この曲ボカロなんですね。今の学生はボカロを卒業式で歌うんですね。(ジェネレーションギャップ)

自分は思い出がいっぱいとか旅立ちの日にとか3月9日とかだったなぁ
KH

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