拘泥

ぼくらの家路の拘泥のレビュー・感想・評価

ぼくらの家路(2014年製作の映画)
3.9
ぼくらの家路、じゃねえだろハゲ!?ざけんなよ!?『JACK』だろうがこの映画は。
Sサイズのケバブサンドがクソでけえ。知らねえ大人は皆顔面画面外に突き抜けて見えねえ。こいつの口からダンケって聞いたか?切実なガキの目でたったの3日という悠久の時間、延々としみったれた社会の中を突き抜ける。明け方の街は、もう俺が観れない或いは一度だって観たことがない郷愁と不安に包まれている。
必死にその時々のベストを選ぶという歴史を刻む闘争の渦中クソ偉お兄ちゃんが痛々しくも出したその選択に、ああ〜〜ん。そんなもん子供に選ばせるこの、ホント!!ギイーッ!!
トマス・ヴィンターベアの『光のほうへ』を猛烈に思い出した。Eagles曰くYou better let somebody love youだからな!?忘れんなよ!!割と無理がちだけどおめえは偉いからいける!!
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