今作は、ヱヴァンゲリヲン新劇場版全4部作のうちの第2部です。
内容は、汎用ヒト型決戦兵器エヴァンゲリオンに乗ることで、自ら戦うことを選んだ碇シンジ。また、アスカがエヴァンゲリオン2号機に乗って参戦。加えて新ヒロインが登場するが......というもの。
今作からアニメ版のストーリーと変わっていきます。重要なセリフはちゃんと使われてますが、そのトリガーとなる場面やキャラも変わっていて、アニメには無かったシーンが盛り沢山でした。特にマリの登場と、アスカの性格の変わりようにはビックリでしたね😳
アニメ版から見ている人はことごとく予想を裏切られると思います。トウジの妹の件とかも驚きで、じゃあ誰が3号機に...という。あと、アスカの性格が前ほどキツくなく、優しい一面が多くなったので、その後の結末がすごい辛かったですね。前のアスカの性格ならここまで精神的に辛くは無かったかな...🤔
最初から最後まで見応えありで、平和なシーンと残酷な戦闘シーンのギャップも良かったです。オチや次回予告を見る限り、まったく違う展開に進んでいくと考えられるので、ここからは初見の要素が多そうで楽しみです🤗