エイサくん(;ω;)
『エンダーのゲーム』で出会った時はほーんとにちっちゃい男の子だったのに、それからめっちゃ身長伸びちゃって少し寂しさもあるエイサくん(;ω;)
めちゃ良かったよ(;ω;)
イギリス映画お得意の「フワッと匂わす」ぐらいの作品感かと思ったら、最後にめっちゃ言いたいことハッキリ表現しててブワッ(;ω;)
自閉症と数学オリンピック、特別な子供とは…… とかその辺りはあくまでもストーリーの一部を担ってるだけであって、表現されてるのは誰しもが持ってる感情だったので共感。
自分じゃない人のことをわかってあげるのは、例えば自閉症でなくても簡単な事ではなくて、でも大事なことで、それを改めて考えさせられる丁寧な作品。
そこにエイサくんやサリーさんの演技ですよ…
最初は「いじめられっ子ポジの子が数学オリンピックで周囲を見返す」スッキリ系の話かと思ってたけど、いかんね、そんな浅いやつじゃなかったね←
思ってたのとは違ってたけど、だからこそ予想外のところで泣かされた…
いい映画でした。