ほしじろ

僕と世界の方程式のほしじろのレビュー・感想・評価

僕と世界の方程式(2014年製作の映画)
3.4
自閉症の人、それから数学に向き合う人が見ている世界、受け止めている感覚をなんとか映しだそうとしている映像や演出が良かったと思う。終盤はなんだか主題が曖昧になってしまったような、ちょっと消化不良気味で終わってしまった感じがした。母親役のサリー・ホーキンスの演技も印象に残った。
ほしじろ

ほしじろ