このレビューはネタバレを含みます
最初の事故のシーンが
なんかあまりにもリアルで
ショックを受けた。。。
エンジニアの知り合いに
何人か実は僕自閉症です。と
何人か打ち明けられたことは
あるが、感情的に整理をつけるのが
苦手だったり。上手く人の気持ちに
寄り添えなかったり。
観ていて何だか母親の方に共感。
とても繊細で不器用で
質問がめちゃくちゃダイレクト笑
思春期の複雑な心情と
父親への想いと母との関係性が
絡み合って少しずつ変化していくのが
観ていて面白かった。
父親の死を受け入れたときの
ネイサンの安堵感は観ている方も
どこか解放されるようでした。